SAFETY安全性

集合住宅事業の安全性とは

居住者に常に人気(需要)のある住まいであり続けることが大事です。居住者に継続安定して住んで頂けることが、この事業が成り立つ基本軸となります。

01

次代社会の変化(少子化、超高齢化、人口減少化、地球温暖化等)に
対応できる人気の住まいです。

02

住まいの人気間取りの変化(3LDK ➡1LDK)、
設備の変化(浴室・キッチン等の間取り変更)を容易としています。

03

ルネスマンションはスケルトン・インフル工法(躯体と内装/設備が別)です。

従って次代と共に変化する内装/設備を変更・維持等のメンテナンスが容易となり居住者の人気が高まります。更に建物の資産価値の維持向上に大きく貢献し安定した資産価値の持続的維持が図れています。

住宅の長寿命化の取組イメージ(RC造集合住宅)

変化に対応できる空間の確保

居住者のライフスタイルの変化等に応じて間取りの変化が可能な措置が講じられていること

構造躯体の耐久性

数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること

(措置の例)
〇鉄筋が錆びないように措置を講じること

構造躯体の耐震性

大規模な地震の後、構造躯体の必要な補修をすることによって使用を継続できること

(措置の例)
〇地震力に対して強い構造とするか、地震力を弱める工夫をすること

長期に利用される構造躯体において
対応しておくべき性能

①必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること

②将来のバリアフリー回収に対応できるよう
 共用廊下等に必要なスペースを確保

内装・設備の維持管理の容易性

構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・設備について、維持管理(清掃・点検・補修・更新)を容易に行うために必要な措置がこうじられていること

〇専用・教養の配管の点検・交換などが容易に行えること(点検等が構造躯体に仕上げえに影響を及ぼすことなく実施できること等)

計画的な維持管理

・定期的な点検・補修等に関する計画が策定され、点検等の履歴が蓄積されていること等

<記録される情報内容>
・設計図書等
・材料・設備
・施工者名
・点検・補修・リフォームの実施時期・内容 等

住環境への配慮

住環境に関する地方公共団体が行う各種の規制・誘導措置に沿って、良好な住環境が確保されていること

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