KNOWHOW目指すは「日本列島住環境改造計画」

　賃貸事業には、いつも三者の存在があります。それは、経営するオーナー、住まれる入居者、建てる建築会社です。どれかの利益に偏って賃貸事業を考えると、 他が損をしてしまう。一面的に見るとそう考えがちです。しかし、一見それぞれが利益相反になると思えるこの三者の関係の中で、利益を最大化する方法と言うのが必ずあるはずで、それは難しい事ではないと私たちは考えています。それぞれの立場で考えると一方的な利益追求事業となってしまい、そういう事業は長続きしません。私たちが一歩引いた第三者的なスタンスで、それぞれの声を聞き、それぞれの利益を最大化する方法を考えて提供することをおこなっているのです。それは、賃貸事業そのものを大きくし、それぞれの利益を最大化することに繋がっていると確信しています。